・ニート
・フリーター

突然ですが、大学中退者やニートなど様々な人にインタビューをします。

ごらぁぁ?
という声が聞こえてきそうですが、いったん置いておいて…(汗)
「いろんな人にインタビューをしたい!」という深い思いとインタビューの詳細について書いていきます!
自信が持てず不安を抱いていた時期

(大学在学中の根暗時代)
私は大学在学時からフリーターになろうと考えていました。
なぜなら、体力が全然なくて、仕事が全くできず、人に気が使えなくて、責任が重い仕事をすると憂鬱になるからです。
1ヶ月に10万円あれば生活できますし、結婚するつもりもないのでフリーターという働き方が自分にとって一番あっている働き方だと感じていました。

一応、スーツを着て就職活動もしていましたが、フリーターになりたいという思いは変わらず。
企業説明会や面接を受けに行きますが、正社員としてやっていける気がしませんでした…
私とは逆に、周りの友人は内定をどんどん取っていき進路を進めていました。
そんな友人を見て漠然とした不安を抱いていました。
「ほかの人はすごいな…」
「このまま、フリーターになって大丈夫なのかな…?」
自分で決めた道だったのですが、自信を持つことができませんでした。
家からもあまりでなくなり、自信を喪失して、また家を出なくなるという悪循環に…
親と衝突したり、大学にも意義を見出せなくなり中退しました。

楽しかったフリーター期間

(左:年下の先輩社員 右:私)
大学中退前は漠然とした不安がありましたが、フリーターになってみたらやはり楽しかったです笑
沖縄の暖かい気候に優しい職場の方々。
それまで働くことがめちゃくちゃ嫌いでしたが、沖縄では楽しく働くことができました。

それともう一つ感じたのが、フリーターの収入(月12万ほど)は私にとって充分だったということでした。
もちろん私が低燃費で支出が少ないということもありますが、世間が言うほどギリギリではありませんでした。
「大学中退」「フリーター」「ニート」という漠然とした不安

私がフリーターになろうと思った時に、なぜ不安になっていたかを考えると、フリーター当事者の情報が少なかったからだと思います。
また、フリーターに関してはネガティブな面ばかりが取り上げられます。
・今すぐ変えるべき働き方
・恥ずかしい働き方
しかし、実際にフリーターになったりニートにもなりましたが、楽しく過ごせた経験もあり、次のように感じました。

実際のところ当事者はどう思っているんだろう…?
このような流れで、様々な負のイメージがある人にインタビューをすることにしました。
インタビューの詳細

実際にどのようにインタビューをするかですが、以下のように考えています。
方法:TwitterのDMもしくはテレビ電話
掲載:当ブログ
【インタビュー対象者の例】
・高校、大学を中退した人
・卒業したけど就職できなかった人
・大学を休学した人
・フリーター
・ニート
・働くのが嫌いな人
・生活保護受給者
・社会不適合者
・発達障害がある人
・いじめられたことがある人
その他、社会的に負のレッテルがある方

順次インタビュー記事を公開していきます!
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ゆーた
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自分も仕事が大嫌いで退職したのですが、ゆーたさんの記事を読んで前向きになれました!
これからも記事チェックさせていただきます!
コメントありがとうございます!
更新速度遅いですが、たまーに確認してもらえると嬉しいです(^^)/