【インタビュー】不登校から中卒で土方へ!現在沖縄で個人事業主の方

この記事を読んでほしい人
・不登校経験者

・ゆるく生きたい人

・会社員以外の働き方をしたい人

ゆーた
こんにちは、ゆーた(yuta_okinawa)です!

インタビュー記事11弾!

 

 

今回ご紹介するのは、小学校2年生で不登校になり、現在、沖縄でゆるく生活しているぐっさん(@mixedxxx)です。

 

ゆーた
不登校で悩んでいる方やおもしろい生き方を知りたい人は必見!

 

沖縄でゆるく暮らしているぐっさんとは?

(顔出しNG)

【どんなひと?】

・30代男性

・猫を1匹飼っている

・シュノーケリングとPCが趣味

 

【経歴】

・京都生まれ

・小学校2年生で不登校になる

・中学卒業後、土建屋で働き始める

・1年で辞める

・塗装屋に転職

・23歳で塗装屋を独立

・その後、飲食業に

・なんとなく沖縄に移住

・沖縄で飲食店や下宿屋を経営

・現在、下宿屋を経営しつつたまに大工の仕事をしている

 

【下宿屋について】

・沖縄県に下宿屋を2店舗経営

・月28,000円~

 

【ぐっさんのあれこれ】

那覇の下宿屋

ぐっさんのブログ

 

【中学校を卒業後】16歳で土建屋へ

 

ゆーた
こんにちはー!

まずは、ぐっさんの経歴を教えてください。

 

ぐっさん
高校は受験せずに、中学卒業してから働き始めたね。

 

ゆーた
高校に進学しないのは珍しいですね。

 

ぐっさん
そもそも勉強してなかったから受からないんだよね。

1+1がギリ分かるという学力だった(笑)

だから高校に行くという選択肢はなくて、中学卒業ということで就職活動をしたね。

 

ゆーた
なるほど~

勉強は好きじゃなかったんですね?

 

ぐっさん
全然好きじゃない。

好きじゃないにもほどがある。

そうじゃなかったら不登校になってない。

 

ゆーた
ぐっさんは不登校の経験があるんですか?

 

ぐっさん
そうそう。小学校2年生から。

考えたらわかることを教師に教えられる必要はないと思ったのが始まり。

小1ぐらいまでがんばって行ったんだけど、あんまりにもアホクサイことやってて。

ちょっと無理があるなと思って、行きたくないって言いだして不登校になった。

 

ゆーた
めちゃくちゃしっかりしている小2だったんですね!

小2ってふつーなんにも考えてないですよ(笑)

そういう経緯があって、中学校卒業して働き始めたと?

 

ぐっさん
そうだね。

ただ、中卒で働かせてくれるとこがなかったね。

一生懸命探したけど、15歳で就職は難しかった。

 

ゆーた
就職活動ってめちゃくちゃ大変ですからね。

それでどうなったんですか?

 

ぐっさん
教頭先生が決めてきた新聞配達の社員の仕事を蹴って、おじいちゃんの紹介してくれた土方に行った。

土建屋って分かるかな?いわゆる土方。

チャリンコで通ってたんだけど。

 

ゆーた
土建って建物を作るやつですよね。

 

ぐっさん
そうだね、土をいじる人に近い仕事。

ダンプで土を運んだり枠にコンクリートを流し込んだり。

 

ゆーた
土建屋は、何年ぐらいやられたんですか?

 

ぐっさん
1年続いてないぐらいかな。

 

ゆーた
さすがに中学校卒業してから初の仕事は厳しいですよね。

イメージですけど縦社会が大変そう。。。

 

ぐっさん
いや、めっちゃ楽しかった!

コンクリートの上で弁当食べるの超楽しい!!

あの感じは忘れられんな(笑)

 

社長とか厳しかったし、あんまやりたいことじゃないなということで辞めたけど、けっこうおもしろかったな。

15歳にしては刺激が強かった。

 

ゆーた
おー、良かったです!

仕事内容とかはどういう感じだったんですか?

 

ぐっさん
スコップ持ってたね。

先輩の言うとおりに動いてて、なぜそれをするのかわかってないんだよね。

 

ゆーた
体で覚えるみたいな感じですか。

 

ぐっさん
そうだね、全然覚えられなかったけど。

 

ゆーた
そこを辞めた理由っていうのは?

 

ぐっさん
嫌になったんじゃないかな?

けっこう暴力的な終わり方だったから。

 

「これ、ありなんだ!?これありじゃなくない?」みたいなこともあったりしたから。

総合的に無理だなって思ったんじゃないかな。

お金はあったから、土建屋は辞めて次の仕事探そうって言って、ハローワークに行ったのを覚えている。

 

【土建屋を退職】17歳で塗装屋さんへ

 

ゆーた
15歳ですごい経験ですね。

それで、次の仕事は?

 

ぐっさん
そっから、塗装屋さんになった。これは17歳のとき。

 

ゆーた
塗装屋ですか。

これまた職人的な色が強い仕事ですね!

 

ぐっさん
ビルの外装とかを塗料でぬる仕事なんだけど、これを3~4年ぐらい人の下でやってた。

最初に出会った人が後の親方になるんだけど、、、

 

ゆーた
すみません、親方って何ですか??

 

ぐっさん
師匠みたいな意味合いが強い。

親方がカラスを見たとするやん?

 

「あのカラス白いだろ?」って言われるとするやん?

黒くても白いですっていうのが親方。

 

ゆーた
師弟関係すごいしっかりしてるんですね。

 

ぐっさん
そうだね。

おれがあのカラスを白くしないといけないんだよ。

親方がカラスを白って言うことは、俺には分からない理由があるんだよね。

そうやって育てられていく。

 

ゆーた
すごい…

 

ぐっさん
でも親方が独立する前に俺は同じ勤め先をやめてしまったんよ。

そこの社長と喧嘩して。「やる気がないなら帰れ」というので、やる気がないから帰ってしまった。

 

親方は独立すると言っていて、俺はついて行きたかったから、3〜4年の間にいろんな塗装屋さんに行った。

そっから親方が独立して1年ぐらい一緒にやってたんだけど、親方が死んだんだよ。

そっから、俺がやるしかないなと思って、親方の仕事を引き継いで独立した感じ。

 

ゆーた
塗装屋さんを独立したのは何歳の時ですか?

 

塗装屋さんを独立

 

ぐっさん
独立したのは23歳のとき。

4年以上続けてたんだけどその辺で病んだね。

人のためにやってるのが苦になってしまって。

親方が残したものを継いだから、俺はそんな実力がないのにやらせてもらってるみたいな。

 

全く休めなくなっちゃんだよね。

寝るまで仕事してるし、起きても仕事してるしみたいな。

親方が残したものをちゃんとしたいみたいな気持ちがあった。

 

でも、なかなか楽には進まないで、26歳で病んで28歳ぐらいまでしがみついてたけど、まあ無理だなと思った。

 

ゆーた
独立してから精神的に大変な時期が続いたんですね。

それから、どうしたんですか?

 

ぐっさん
飲み屋とか魚屋とかやってるうちに、沖縄に来ることになった。

 

ゆーた
塗装屋から飲食業って意外ですね。

 

ぐっさん
あんまりそうは思わんかな。

お金を稼ぐ手段には変わらないから。

 

ゆーた
割となんでもよかったんですね。

 

ぐっさん
塗装屋の仕事には誇りを持っていたけど、飲食の仕事ができない理由にはならないからね。

そっからだいぶ端折るけど、沖縄に来ることになる。

 

【30歳】なんとなく沖縄へ移住

 

ゆーた
沖繩に来た理由は?

 

ぐっさん
なんとなく。

 

ゆーた
特に理由はないんですね(笑)

沖縄でお仕事はどうしたんですか?

 

ぐっさん
飲食業とかヘルパーと宿泊業とかしたかな。

 

ゆーた
色々されたんですね。

 

ぐっさん
俺は飯食えればなんでもいいからね。○○で生きていきたい、みたいなものがあんまりない。生きていけたらなんでもいい。

 

現在の生活

現在、沖縄でネコと暮らしている

 

ゆーた
現在の収入源は?

 

ぐっさん
下宿屋の経営とたまに大工の仕事だね。

 

ゆーた
大工でお金稼いで、休んで、お金がなくなってきたらまた仕事するって感じなんですね。

 

ぐっさん
いや、お金がなくなったらから大工の仕事をするというより、大工の仕事をしたらお金が貯まるから働かないという感じ。

 

ゆーた
じゃあ、働きたくないというより、働いて疲れたら休むという感じなんですね。

 

ぐっさん
そう、ベース働きたくないけど、働いてもいい。

お金はあったほうが楽だし、働くと税金のこととか全部やってくれるから、働いたほうが楽だなあとは思ってる。

 

沖縄県,名護の下宿屋

 

ゆーた
今後の目標はありますか?

 

ぐっさん
全くない。逆に聞きたいけど今後の目標は?

 

ゆーた
うーん。。

「ゆるーく暮らすこと」ですかね…?

 

ぐっさん
今ゆるくやればいいじゃん!

「ゆるくやる」って目標にするから、ゆるくやってるか気にするじゃん?

ゆるくやってるんだよ。

そう思えばいい!

 

ゆーた
なるほど、深いですね(笑)

じゃあ、今後も今ままで通り?

 

ぐっさん
そうだね、死ぬまで生きてるだけ。

目標なんてない。進むのは疲れるから。

 

不登校で悩んでいる人にアドバイス

 

ゆーた
最後に不登校に悩んでいる人にアドバイスを頂けますか?

 

ぐっさん
アドバイス?

ないねぇ。

 

悩むぐらいなら行けばいいし、行きたくなかったら行かなかったらいいから。悩んで辛いぐらいなら行けばいい。

 

ゆーた
じゃあ、悩むのも辛いし学校に行くのも辛い人は?

 

ぐっさん
「自分で決めろ!」かな。

誰も責任取らないんだから。

誰も責任取らないし、当時の大人は俺の人生に今誰も関わってない。

親でさえ関わってないからね。

 

だから小2の時、俺が自分の気持ちで決めたのは、間違いなく正しかった。

自分の人生は俺しか責任持てないんだから。

 

ゆーた
すごいしっかりした考えの小学生だったんですね。

 

ぐっさん
俺は不登校だったけど、犯罪者になったわけでもなく、ふつーに生きてるんでね。

 

ゆーた
そうですね、自分で決めた道だったら後悔することも少ないですからね!

 

ぐっさん
うん、アホになるかどうかなんて分からないんだから。

俺はなってないつもりだし。

 

ゆーた
間違いないですね!

ぐっさん、今回はインタビューにご協力いただいてありがとうございました!

 

インタビューまとめ

さて、今回は小2で不登校になり、現在、沖縄でゆるく暮らしているぐっさんにインタビューしました。

日本で不登校はあまりよく思われませんが、ぐっさんの話を聴いて本人の意思で不登校という選択肢を取るのであれば全然ありなのかなと思いました。

キャリアや継続も大切ですが、今自分が何をしたいのかの方が重要なんじゃないかと思わされましたね!

それでは!

 

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ゆーた

大学を中退したフリーターです。 今沖縄の離島でゆるーく生きています。 毎日10時間寝たい!5000兆円欲しい!

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