・フリーター、ニート

私はフリーターになったときから、目標にしていたことが1つありました。
それは「週休3日の実現」です。
「学生のバイトレベルでラクそうだな」というテキトーな理由からなんですけどね。
そこまで意識していませんでしたが、この間2019年の休日数を数えてみたら約160日あったので、日数的には達成してました!
今回は達成要因と今後の課題を書いていこうと思います。
再現性高めなので、働きたくない方必見!
目次
【実績】年間休日160日達成


※()内は休日数
はニート期間
1月:4日(27日)
2月:0日(28日)
3月:8日(22日)
4月:22日(8日)
5月:23日(8日)
6月:22日(8日)
7月:22日(9日)
8月:23日(8日)
9月:20日(10日)
10月:22日(9日)
11月:21日(9日)
12月:21日(10日)
合計:208日(157日)
【2019年の所得】
時給:800円
年収:手取り110万ぐらい(予定)
毎月の支出:8万円ぐらい
ニート期間が77日あり、1〜3月の労働日数は少なめでした。
ニート期間77日+リゾバ中の休日合計80日で157日になったというわけですね。
そのため、週休3日相当の休日数ですが、週休3日だった訳ではありません(笑)
【再現性】
ここで特筆すべきは、年収110万円(手取り)でも毎月の支出を8万円前後に設定すれば年間休日160日にできたという点です。

お金がかかる趣味でもない限り、自炊したり家賃3万円代の物件に住めば支出8万はクリアできると思います。
私の時給800円なので、実家暮らしで時給高い人とかはもっと簡単に達成できるんじゃないでしょうか?
年間休日160日の達成のための特異点

時給800円の場合、毎月の支出を8万円前後にすれば年間労働日数を200日(休日は160日)が実現できることが分かりました。
ただ、この話の特異点として福利厚生があります。
【特異点】福利厚生
2019年現在、私がしているリゾートバイトは1食200円の社食を1日2回食べることができ家賃が無料です。
そのため、支出を大幅に下げることができました。

通常のバイトだと、ここまで福利厚生が整ってなくて、あっても食事・交通費補助ぐらいですよね。

ただ、福利厚生が良くても時給800円と収入は低かったので、東京にいる普通のフリーターとどっこいどっこいな気はしますが…
【週休3日のために】融通が利く仕事へシフトする

今回、休日数160日を達成しましたが課題が2つあります。
以下2つの課題をクリアしてこそ、真の週休3日フリーターになれるんだと思います。
【今後の課題1.】休日をバランスよく配置する
今回、3カ月のニート期間と9カ月のフルタイムで年間休日160日を達成しましたが、フルタイムで働いている時は週休2日だったので普通に疲れました(笑)
リゾートバイトは休み日数の融通は利かないので、週休3日実現には不向きな働き方です。

なので、1つ目の課題としては「バランスよく休日を配置して、週休3日以上を達成すること」です。
次は単発やシフトの融通がきくバイトで週休3日を達成したいと思います。

【今後の課題2.】福利厚生なしで達成する
リゾートバイトのお仕事案件はだいたい食費・家賃・交通費の補助があります。
でも、普通のバイトにここまでの福利厚生はないですよね。
なので、課題の2つ目は「福利厚生がない普通のバイトでも、週休3日相当の働き方ができるかどうか」です。
福利厚生がない分、時給が高い仕事を探す必要がありそうです。

まとめ

2019年、貯金もしつつ、そこまで節約もせず、欲しいもの我慢せず無理なく休日160日を達成できました。
ただ、支出に関しては個人差が大きく、私は支出8万円は簡単でしたが一般的にはどうなんでしょうか?
もし、何か意見などがあればコメントをくれると嬉しいです!
それでは!
ゆーた
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